AZUMAs式デッサン受講生インタビューpart4

AZUMAs式デッサン受講生インタビューpart4

今回はAZUMAs受講生の中村さんにインタビューさせてもらいました✨
とても貴重な作品、アンケート回答ありがとうございました✨
この作品は最高傑作だと思います。日本でトップレベルのデッサン作品になると思います。将来は日本を代表する芸術家になれますね✨
Q絵を習い始めたきっかけは何ですか?
 大学入学を機に独学で絵を描いていたのですが、その中でどんな絵を描くにもデッサン力が必要だと感じたからです。
Q絵を習い始めることに対して不安はありましたか?
特に無かったです。周りに絵を描く人が居なかったので、純粋に描くのが好きな方達と交流できるのが楽しみでした。

Qデッサンの楽しさはどこですか?
鉛筆だけでモチーフの立体感や質感、その場の光等まで表現できる所だと思います。
Qデッサンの難しさはどこか
最小限の手数で表現することだと思います。デッサンは時間をかければ比較的良くなるからこそ、無駄な手数を減らせるかどうかが実力差であると思っています。私自身課題ですが、焦らず、少しずつ無駄を減らしていきたいです。
Q周りの生徒さんの印象を教えてください
目的は違えど、皆さん絵画力向上の為に熱心に取り組まれています。その為非常にモチベーションになっています。
Q先生の印象を教えてください
絵に必要な理論の説明が非常分かりやすいです。
個人のペースに合わせて、毎回さらにあと一歩良くなる技術を段階的に伝えてくださる印象です。
Q周りの生徒さんの反応
皆さん褒めてくださるので、自信に繋がっています。ありがたいです。
Qデッサン講座の感想
独学時は“よく見て描く”事が掴めなかったのですが、デッサンを始めてからは以前と比べてよく見えるようになりました。
講座を通して絵に必要な知識や観察力を養えると感じています。
Q絵の上達に悩んでる人へのアドバイス
絵を描いていると必ず壁にぶつかると思うので、その度にどうしたら上手く描けるかを自分なりに調べ、考えることが大切だと思います。
私もまだまだ表現出来ないものばかりなので、お互い頑張りましょう…!

~最後に~

多くの生徒さんを指導してきて分かったのは上手くなるために必要なのはほんと小さなコツだけということです。

最近はいろいろな無料動画や教材、ネットから多くの情報を手に入れることはとても容易になりました。

しかし、その小さなコツを掴むためには相当膨大な時間がかかります。小さなコツだからといってすぐ簡単に習得、理解するとは限らないし、そのコツはまた一人一人違います。

そのコツを見つけるために自分で描いた作品を先生に見せて発見してもらう必要があります。そのコツを掴むことができたら誰でも必ず中村さんのような作品を描けるようになります。

絵画は学問的要素が強いのでただただ感覚で上手くなろうとするのはとても難しいです。
だからこそ、その人に合ったカリキュラムと周りの環境を利用して上手くなる必要があります。

また自分の美的感覚や勘を信じて絵の上達を目指すことも大切ですが、まずは謙虚に先生から言われたことをよく考え吸収して実践している人が上手くなっています。

また趣味として絵を楽しむ場合でもやはり自分のペースでゆっくりでも良いから上達していることが実感できると、より趣味としての芸術を楽しめると思います✨
皆さん頑張ってください!このように皆さんが上達していることが1番のやりがいです。

東俊達
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