AZUMAs式デッサン講座 本科生進捗報告

AZUMAs式デッサン講座 本科生進捗報告


本科生は主にデッサン、水彩画、ガッシュ、油絵を専修します。この本科生の方は本科生一年生にして画家デビューし、早速絵が売れました。本科生が画家として活躍していくことは、東俊達絵画研究所の大きな実績となっています。作品に興味のある方はお問い合わせください✨

デッサンは基礎からしっかり学べば誰でも上手に描けるようになりますので、ぜひ頑張りましょう✨


描き方の手順も掲載しているので、参考にしてください。もちろんこの手順を参考にするだけではこのように描けないですが、良い刺激となりみなさんも頑張ろうと言う気持ちになってくれたら嬉しいです✨

以下はAZUMAs式デッサン本科生の作品です↓

《石膏像デッサンの訓練》
石膏像には固有色がないので光と影の明暗、反射を効率よく学ぶことができます。

《ガラスデッサンの訓練》

ガラスの艶と布の質感を出すのはとても難しそうですね!ダイヤモンドみたいで綺麗です。
《羽感デッサンの訓練》

羽の質感を出すのは大きく羽の束を捉えてから、細部を抑えることが大切です。


《人物デッサンの訓練》

人物デッサンは難易度が高いです。
髪の毛の質感、目に魂が宿る表現や表情など繊細な描写が重要になってきます。
《靴の静物画デッサン訓練》

靴デッサンで重要なのは実と虚の差です。メインをどこに置くか、質感を出すのがとても重要です。


《人体のデッサン訓練》
人体デッサンで重要なのは骨の構造と筋肉の形成変化、身体の比率、凹凸の明暗さを理解することです。
《静物画 牛骨デッサンの訓練》
牛骨静物デッサンで重要なのは形と構図を正確に捉え、明暗差や質感を描き分けることです。
《静物画 果物デッサンの訓練》
果物デッサンで重要なのは林檎の質感と立体感、布の複雑な凹凸の変化を理解して、反射の原理を理解することです。
素晴らしいですね✨デッサンは実はかなり細かい考え方が大切になってきます。その部分をじっくりと人より多く時間をかけて取り組み修行できるのが本科生カリキュラムなら良いところだと思います。
本科生は大学院生向けの内容で教えていますので難しいですが、ワンランク上の世界を見えるようになれます。圧倒的な実力を目指して頑張っていきましょう☆


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