今年の夏も中国から100名近くの大学生、大学院生、大学の先生、画家、デザイナーなどがAZUMAs美術学院に絵を学びに来ました。
中国の人口は日本の人口の10倍以上で、絵を描く人口ももちろん多く、競争率が高いため絵を熱心に勉強する人が多いです。そして絵が上手い人はゴロゴロいます。そんな人達に自分の絵画芸術を教えて学んでもらうことにやり甲斐を感じました。
中国研修生達は、大阪、新潟、佐渡のそれぞれの学校で研修活動を行いました。大阪の校舎では主にデッサン、水彩画、クロッキーを指導して、写生などを行いました。
世界中には絵が上手い人がたくさんいます。その上手い人という考え方を超えて絵を描くことが自由自在になる才能を身につけることができたのならばそれは最高に幸せなことです。
絵を描く目的は皆それぞれ違います。今の自分より絵が上手くなりたい人、絵を仕事にしたい人、趣味で芸術を楽しみたい人、芸術を通して人生を豊かにしたい人、心の拠り所にしたい人など多くの目的があると思います。その目的達成のためにはやはり“基礎”が命です。この基礎を完全にマスターするためにAZUMAs式講座は必須です。
長年絵を教えてきて、また今回の中国研修生を教えて、絵が上手くなればなるほどその人は謙虚になっていくのだなと感じました。
その大きな原因は良い審美眼を持ちはじめたからだと思います。そして芸術は深淵でとても面白く、いつまでも探究できます。
だからこそさらに高みを目指して絵を描いていくべきです！
私自身、歴史に残る最高の作品をこれからも描き続け、探究していきます。
AZUMAs式絵画講座は皆さんを世界に通用するトップレベルに到達させることができます。
それはもちろん簡単なことではありませんが、事実多くの生徒さんを高いレベルまで育成してきたという自負があります。
そして、このAZUMAs式絵画講座は遅かれ早かれ、世界で、少なくとも日本で最も多くの優秀な芸術分野の人材を育成することができる芸術教育のブランドになっていくと思います。
またそのために生徒の皆さんには今後のAZUMAs美術学院講師という将来も視野に入れていただけたらと思います。✨
大阪絵画教室AZUMAs
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