子供絵画教室 授業報告


AZUMAs子どもクラスの特徴は

学校法人監修の特別指導法とカリキュラムを導入しており、他の子ども絵画教室にない専門性です。


ただただ小中学校の授業のように自由に描くだけでなく、絵を楽しめるためにも本物の実力がつくように指導しています。

また、今この年齢の段階で一流の教育を受けることが1番大切ですので、講師陣はジュニアクラスの生徒さんを子供として対応するのではなく、大人と同じように説明し、描き方、技術を教えています。



その教育課程で、子どもクラスの生徒は大人にはないスポンジのような柔軟性でぐんぐん教えたことを吸収しています。
また、実際に絵を描くときに学んだことを活かしたり、質問して積極的に絵画制作に取り組んでいます。

絵画は想像力や技術、知識などあらゆるものを必要としてます。その中で基礎がありどんどん上達することで楽しくなり、また美的感覚や物事を論理的に思考する力、一つのことを表面的だけでなくあらゆる角度から分析し、俯瞰し、観察する力、一つのことを落ち着いた心で取り組む忍耐力などを養うことができます。

つまり脳の発達に絵を描くことで右脳左脳を同時に使い、頭が良くなります。

絵だけ学んでいると考えずに、人間として成長していることを実感してほしいです。


授業内で大学で教えている内容を指導しています。みなさんが理解できて絵に活かせるように少しずつ分かりやすく簡単に説明しています。

子どもクラスの生徒さんは授業時間はとても集中し、先生の話を真剣な眼差しで聞いています。とても感動しています。
このような優秀な生徒さん達を教えられることはとても幸せです。
そしてこの限られた時間内でも小さな手を必死に動かしていきいきと描いています。

先週描かれた作品の一部ですが、写真を撮ったので紹介したいと思います。皆さんモチーフ特徴を良く捉えて描いてとても素晴らしいです。説明時間30分でしたので、実質1時間で描き上げました。
ぜひ親御さん達は積極的にお子さんを誉めてあげてください。
お子さんは将来凄い人になります。
最近はデッサン、クロッキーを中心に教えています。絵が上手くなるために最も必要なのがこの鉛筆の単色での表現力です。またデッサンの基礎がつき上級者になってきたら色彩などの指導も始まります。
講師作品一部紹介

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