AZUMAs式デッサンで黒豹を描く
まずは少ない筆数で全体の大まかな形を捉えます。
そのあと重点である濃いところから面で捉えて影をつけていきます。
この時点から黒豹の白さを出すために背景を描いていきます。授業中にも何度も言っていますが、全体的に描くことがポイントです。
顔の筋肉、骨格を考えながら立体的に捉えていき、全体的に暗くしていきます。
この時点から身体も描き始め全体のバランスを確認します。
練り消しゴムと鉛筆のタッチで豹の毛並みの表現を出していきます。
バランスを見ながら省略したり強調したりを繰り返して微調整していったら完成です。
大阪絵画教室AZUMAs
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